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『季節』


『季節』の歌詞は
http://www.uta-net.com/song/179040/
に紹介されています。

https://www.dailymotion.com/video/x5bxpia

地球温暖化なのだろうか、暖冬です。
とにかく温かい。
このまま、温暖化が進むと
季節の唄の意味が味わえなくなる。

河島英五さんの唄に『季節』という唄があります。

「季節を語る時に
人はみな春から始める
春 夏 秋 冬
また春になる」

「春は冬があってきわ立ち
冬は秋をくぐって耐えられる」


冬は厳しい寒さで、
詩の意味が出てくる。
温暖化が進むと、
この唄の意味がわからなくなる。
エネルギーの使用量を減らし、
廃棄物も削減し、
二酸化炭素の排出を
少なくしなければならない。
『ストップ ザ 温暖化』

「さて ぼくは人生の
いまどの季節で
躍っているのか」


さて、私はどの季節かな?

なお、この『季節』の作詞は阿久悠さんです。


2011年4月2日
寒い寒い冬があっても、また、春はやってきます。

河島英五さんの唄に『季節』という唄があります。

「季節を語る時に
人はみな春から始める
春 夏 秋 冬
また春になる♪」

「春は冬があってきわ立ち
冬は秋をくぐって耐えられる♪」


「さて ぼくは人生の
いまどの季節で
躍っているのか♪」


さて、私はどの季節かな?
もし、冬であっても、また、春がやってきます。

桜.jpg


2017年3月21日
日本列島が南北に長く、南では海開きが行われ、北海道ではまだスキーをやっています。北海道でスキーをやっていても、もう、パウダースノーは溶けて、氷になり、一般的にスキーを楽しむのはもう終わりらしく、北海道も春を迎えたといえます。
日本は四季がありますので、季節の唄を味合えますが、コロンビアの知り合いは、赤道に近いから、季節の唄は実感がわかないといいます。
河島英五さんの唄でも、『季節』『旅的途上』『晩秋』『秋風の吹くころ』『木枯しの街』『11月の午後(こたつ)』『十二月の風に吹かれて』『二月の午後』『春のやさしさ』などがありますが、これらは、四季がない地域ではわからない唄ということになります。それは仕方がないことかなとコロンビアの人と話していて、思いました。
しかし、英五さんの唄は歌詞がいいので、リズムやメロディーだけでなく、是非、歌詞も理解して頂きたいと思います。海外にも日本語を勉強している人が多く、歌詞に興味を持って頂けることを期待しています。


頂いたコメント

確かに・・ いとー1125さん
僕の住む京都も温かくて、厚着をしなくていいので喜んでますが、季節の移ろいを感じる感覚は希薄になってしまいますよね。

冬寒くなかったら、春もそんなに嬉しくないし・・。

春夏秋冬の四季を感じるからいいんですね。
http://blog.livedoor.jp/kyoseidb/
(2007年02月08日 23時54分49秒)

温暖化というと ゴッドギャンブラーさん
つい春の暖かさをイメージしてしまいますが、実は熱帯化というのが本当なんじゃないでしょうか?
以前、子供が捕まえてきた蝶々を図鑑で調べてみたら奄美大島以南に生息すると書いてありました。季節風にのって北へ飛ばされてくる流れ蝶っていうのがあるらしくそれかなと思って詳しい人に尋ねたら、今や長野県でも生息してるといわれました。図鑑の発行年が昭和45年、蝶々は環境に順応することはないらしく、要するに今や長野県も昭和45年の奄美大島と同じ気温になっているのだそうです。
時代遅れはいいけれど「季節遅れの地球には成りたくない~♪」ですね。(2007年02月12日 22時10分24秒)

Re:温暖化というと(02/07) @たれぱんだ@さん
ゴッドギャンブラーさん、こんにちは

>図鑑の発行年が昭和45年
この図鑑、ゴッドギャンブラーさんが子供の時の図鑑でしょうか?
37年前ですね。37年前の音楽がいいですが、
音楽、文化が温暖化についていけないですね。
昭和45年、1970年は英五さんが高校3年生で、
がんがん唄作って、唄っていたのでしょうね。
(2007年02月13日 04時54分12秒)



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